今売れている高級腕時計の機能

高級腕時計には機械式時計が多く、その特徴として、電気の力を借りず、ぜんまいや歯車の動きだけで、実に多くの複雑な機構を実現しています。例えばスポーツタイプの物にはクロノグラフ機能が付随しており、30分積算や12時間積算機能が備わり、インダイヤルに表示されます。パーペチュアルカレンダー機能付きの時計は正確に年月日や曜日を表示し、うるう年において2月29日を表示できます。ワールドタイムは回転操作できるベゼルやインナーベゼルが内蔵されており、主要都市や自分が現在いる場所の現在地の時刻を把握する事ができます。GMTとは24時間で1周するGMT針と24時間ベゼルが備わっており、時計針が示すホームタイムとGMT針が示すセカンドタイムを表示する機能です。このような高級時計の人気機能を具体的に見ていきましょう。

憧れの複雑機構、トウルビヨンとは

高級腕時計の精度を維持する上で一番の敵は姿勢差と言われています。時計が重力の影響を受け、テンプにまでその影響が及ぶと振動に誤差が生じるのですが、このことを姿勢差と呼ぶのです。常に同じ姿勢で動いていると、繊細なヒゲゼンマイが自らの重みで下にたわみますし、高速で動くガンギ車に注油したオイルも偏ってしまいます。この姿勢差による系統的なズレを克服する機構ないしそれを採用した時計、及び特にその中心部の脱進器のことをトウルビヨンと呼びます。天才と呼ばれた時計師ブレゲによって発明されたと言われます。部品の点数が増える、各部品を極めて高精度に作らなければならない等、高度な技術を要求されるためトゥールビヨンは非常に高額でした。しかしながら2000年以降、生産技術の発展等によりコストダウンの方向に進み入手可能な現実的な価格のモデルが発表され、人気を博しています。

時を音で知らせるミニッツリピーターとは

リピーターとは、歯車を駆使して移り変わる時間を正確に音で告知する機能です。15分単位で知らせるクオーターリピーター、5分単位で知らせるファイブミニッツリピーター、1分単位で知らせるミニッツリピーターがあります。中でもその複雑性からミニッツリピーターは他の2つの数倍の価格となります。「目の見えない人のための時計」と思われるかもしれませんが、大変高度でかつ高価な機能であり、実際には貴族の嗜好品として作られたものでした。 ミニッツリピーターは、2種類の異なった鐘の音で、時、分単位までの現時刻を知らせる機能です。小さく薄い腕時計の中にこのような複雑な機構を備えるには、想像以上の技術を要求されるため、ごく一部のきわめて高度な技術を有する時計職人にしか製作・メンテナンスすることができません。そのため、高級腕時計においても、この機能を備える時計は大変高額で、憧れとともに、いつかは手にしたいと高い人気を有するのです。

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